横浜国際高校の、2020年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容
横浜国際高校の、2020年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。
さて今回は、横浜国際高校の、2020年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。
2020年2月14日(金)に行われた試験内容です。
合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^
1、日本語作文テーマ (50分 20点満点 600字~900字)
・海外生活の経験を通して学んだこと
・高校生活で身に付けたい力
・私が関心をもっている日本の伝統文化
・異文化を理解するために大切なこと
上記4つの題から1つ選択
2、面接試験(10分~15分 20点満点)
・受験番号と名前を教えてください
・海外の学校では何を一番頑張ってきましたか?
・本帰国してから、どのようにして英語力を保ってきましたか?
・これからは、どのようにして英語力を向上させていきたいですか?
・志望理由を教えてください
・今後頑張りたいことは何ですか?
・将来の夢に近づくために、今は何をしていますか?
・将来の夢に近づくために、入学後の学校生活で何をやりたいですか?
3、国数英(各50分 各100点満点)
※3教科の合計を60点満点に換算、一般入試と同じ内容
横浜国際の帰国枠入試は、作文と面接で40%の配点があります。
ですから作文と面接対策も重要です。
横浜国際高校の帰国枠入試では、自身の将来について質問されることが多いです。
バッチリな回答を作成しておいてくださいね。^^
ところで、神奈川県公立高校も9月編入試験を行っています。
2019年度帰国枠編入試験は、8月20日(火)に行われました。
帰国枠編入試験の受験資格については、神奈川県転編入学情報センターに確認をされると良いですよ。
帰国枠編入試験内容等などの情報をお求めの場合は、齊藤までご連絡くださいね。
帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。
スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。
また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。
お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
●各種サービスはコチラから!
●無料メルマガはコチラから!
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。