横浜国際高校の、2022年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容

横浜国際高校の、2022年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。

帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。

愛知県立千種高校の、2022年度帰国子女枠入試の合格発表が3月18日(金)にありました。

スカイプレッスン受講生、愛知県立千種高校に合格です!

担当は、北海道大学工学部の古水戸先生です。

古水戸先生は、文系から理転しているため、文系科目、理系科目、どちらも指導できます。

また、高校入試や高校編入試験対策など、幅広く対応できるんですよ。^^

さて今回は、横浜国際高校の、2022年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容についてお伝えします。

2022年2月15日(火)に行われた試験内容です。

参考にしてみてくださいね。^^

1、日本語作文テーマ (50分 20点満点 600字~900字)

・海外生活で身につけた力

・高校生活で努力したいこと

・海外に発信したい日本の文化

・自身の考えを上手に伝えるために必要なこと

上記4つの題から1つ選択

2、面接試験(10分~15分 20点満点)

・海外生活を通して得られたことを教えてください(面接シートから)

・今の英語力を維持させるためにはどうしたら良いと思いますか?

・志望理由をお願いします(面接シートから)

・横浜国際高校の特徴を説明してください

・入学後に取り組みたいことを教えてください

・高校では特にどの科目を頑張りたいですか?

・将来の夢を教えてください

・その将来の夢に向けて努力をしていることを教えてください

3、国数英(各50分 各100点満点)

※3教科の合計を60点満点に換算、一般入試と同じ内容

横浜国際高校の帰国生入試の面接試験では、面接シートからも質問されます。

こちらのシートです。

各項目には180字程度書くことができます。

1、なぜこの学校に入学したいのですか?

2、中学校での教科等の学習活動に対して、どのような意欲をもって取り組みましたか?

3、中学生のときに教科以外の活動に対して、どのような意欲をもって取り組みましたか?

4、自分自身のよいところはどのようなところだと考えていますか?

面接シートは合否に関係しません。

しかし、面接官の先生は面接シートに基づいて質問をします。

バッチリな面接シートの方が、質問がしやすいですし、印象が良くなりますよね。

横浜国際の帰国枠入試は、作文と面接で40%の配点があります。

国数英の対策だけでなく、作文と面接試験対策もバッチリしてくださいね。^^

帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。

もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。

また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。

お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。

自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。

メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。

では今日も笑顔の一日を!

大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。

芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。